お勉強diary

心理学関連の通信教育、学会、書籍等の感想を書いて行きます。

臨床心理学特論第2回

臨床心理学の歴史と展開

<間違いやすい人名>
1880年ジェームスキャッテル
1949年レイモンドキャッテル

・ウィットマーは、綴り字障害の相談を受けて心理相談室を設けた
・アカデミック心理学→臨床心理学(米)、精神病理学(独)、フロイト精神分析学の前に臨床心理学という言葉を用いていた(墺)
英米でも"臨床"の心理学の歴史の捉え方は違う

<間違いやすい人名>
マイケルアイゼンク
ハンスアイゼンク(行動心理学)

・臨床心理査定、臨床心理面接の歴史について
ターマン=IQ検査

・ウェクスラー・ベルビュー知能検査法
認知心理学教育心理学の観点から、改定されている。第4版から知能指数の算出を控えるようになっている

DSM
"Mental Disorder"精神障害精神疾患に訳が変わっている

・古典的条件付け(レスポンデント条件付け)←→オペラント条件付け
            ex.パブロフの犬←→「スキナー」「強化子」
            
・日本に「臨床心理学」という言葉が出てきたのは戦後、米国からの心理学の輸入に伴う
            
メモ:
⇨要:人命、技法、学名などのリストを経緯でつなぎながら覚える
⇨事例研究の意義とは?
・「一事例から一般的な法則を見出す」ため、複雑な反応を細かく検討することができる?

・・・なかなか45分に収めるのは難しそうなトピックでした。